悪玉コレステロールなんてあるはずない

コレステロールが少ない弊害

 

 

コレステロールは、別に注意しなくてもいいというなら、コレステロールショックをわざわざ書く必要はないのですが、コレステロールが少ないと、癌が増えたり認知症が増えたりするわけです。日本が世界と比較して寝たきり老人がダントツに多いと言うのも、こうした間違った医療、食事が幅をきかせているからだと私は思っています。

 

要するに、嘘をついたら健康は損ねるということです。コレステロールは多いほうがいいというのはちょっと言い過ぎですが、コレステロールは注意しなくていいと言う程度でいいのです。今よりも増やさなければとかではありません。

 

今は危険レベルであり、がんが増え、認知症が増える危険レベルなのです。しかし、間違ったことが1回蔓延すると、日本ではそれが常識になって、他の意見は違うということで無視されるわけですね。罪もない人が、純情で素直な人がコレステロールはいけないと思ってしまいます。いつの間にか、脂っぽい食事はダメで、脂っぽくなく脂を抜いた食事をヘルシーと言ったりすると間違ったことになります。

 

ヘルシーではなく、実は癌になりやすいということです。ということで、ここで少し整理をしなければいけないと思った次第です。ここまでが武田教授のブログの要約となります。確かにコレステロールについては注意しようと言う風潮があります。次項で別の識者の考えをお話します。